スタッドレスタイヤの購入・交換方法とは?料金の目安も知っておこう

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こんにちは、雪国に住んでいるくらげです。

雪が降る地域に住んでいる場合、春と秋のタイヤ交換は避けては通れません。

紅葉が終わり、白鳥の声が聞こえ、風が冷たくなりはじめると「今年もタイヤ交換しなきゃな〜」と思いはじめます。

そこで気になるのが、スタッドレスタイヤを購入する際の手順や、どれぐらい料金がかかるのかということ。

スタッドレスタイヤを購入する場合、春タイヤとは異なる注意点もあります。

わたしが実際にスタッドレスタイヤを購入した際の交換手順や、かかった料金についてご紹介します。

スタッドレスタイヤの交換時期

スタッドレスタイヤ1

スタッドレスタイヤの交換時期を知るためには、タイヤの状態をチェックしておきましょう。

タイヤの状態を見る

雪道を走れるよう、ギザギザの滑り止め加工がされているスタッドレスタイヤ。

交換前に以下をチェックし、まだ使えるかどうかを判断します。

  • 使用年数(シーズン)
  • タイヤの溝の減り具合

使用年数は、一般的には3〜4年(3〜4シーズン)が目安とされています。

そのため、購入してから3〜4年経ったらその都度、ガソリンスタンドやディーラーでタイヤの溝の減り具合をチェックしてもらうようにしましょう。

タイヤの溝の減り方は乗り方や保管状態によっても変わります。また、使用年数が少なくても、製造日からある程度年数が経っているとゴムがひび割れてくることも。

「今のタイヤではもう雪道は走れない」となったら、新しいスタッドレスタイヤの購入を検討しましょう。

雪が降る2〜3週間前がおすすめ

天気予報に雪マークがあらわれる頃、または実際に初雪が降った頃に、タイヤ交換に駆け込む人が多く見られます。

毎年のことなので、どこのガソリンスタンドもディーラーもその時期は非常に混むんですよ。2〜3時間待ちはザラですし、希望の日に予約がとれないこともあります。

わたしは毎年、初雪が降る時期の2〜3週間前には替えるようにしています。

「無駄にタイヤがすり減ってしまう」と考える人もいますが、数週間・数十キロの走行では大した差は出ません。

むしろ、新品でスタッドレスタイヤを購入する場合は「慣らし走行」が必要。買ったばかりのタイヤには薄い膜があるため、100kmぐらい走っておいたほうが雪道で効果を発揮できます。

新品でタイヤを購入する際には覚えておきましょう。

スタッドレスタイヤの購入・交換の手順

スタッドレスタイヤを購入すると決めたら、近くのお店へ行きましょう。

ディーラー・タイヤ専門店・カー用品店などさまざまな選択肢があると思いますが、家から近く行きやすいところがおすすめです。

お店へ行く

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今回はイエローハットを利用しました。大手で技術の心配がなく、全国どこにでもあるので、何かあってもサポートを受けやすいのがメリットです。

お店に行って「スタッドレスタイヤを購入したいのですが」と声をかけましょう。専門のスタッフを呼んでくれます。

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車を見せると、タイヤのサイズから合うものをピックアップしてくれます。

スタッドレスタイヤはさまざまなメーカーから出ていますが、わたしが目安にしているのは「国産であること」

夏タイヤはともかく、冬タイヤは海外メーカーでは危ないとよく聞くからです。

タイヤ交換をしてもらう

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タイヤ交換だけなら30分程度、オプションをつけた場合は1時間程度かかります。

イエローハットには待ち時間をつぶせるスペースがあるので、ぜひ利用しましょう。スタッフに言っておけば、店外に出ても大丈夫です。

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充電器やフリードリンクのサービスもありましたよ。

新しいタイヤをチェック

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タイヤ交換が終わったら、スタッフとともに状態をチェックします。

領収書をもらって終了です。

スタッドレスタイヤの料金目安は?見積もり例

スタッドレスタイヤの料金相場

海外メーカーのものでは、4本で1万円台のものからあります。

国産ではブリジストン・ダンロップ・ニューイヤーなどが有名ですね。軽自動車の場合は4本で2万円〜3万円台が目安です。

最新型では4本で5万円台のものもありましたが、わたしのように特にこだわりがない人や、日常使いする分には安すぎず・高すぎずの中間のものを選べば十分だと思います。

見積もりを出してもらおう

タイヤを決めたら、タイヤ交換をしてもらいます。来店前に予約をしておくとスムーズです。

この際、くわしい料金の説明・見積もりがあります。何にどれぐらいかかっているのか、納得できない部分はないか、しっかりチェックしておきましょう。

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今回かかった料金は以下の通りです。

  • タイヤ・・・30,240円
  • 組み込み・バランス料・・・4,320円
  • タイヤ処分料・・・1,296円
  • エアバルブ交換・・・1,080円
  • 窒素ガス充填・・・2,160円
  • ハブ防錆・・・2,160円

詳しく見ていきましょう。

タイヤ(30,240円)

ブリジストンのものを購入しました。2万円台のものと比較したところ、こちらのほうが効きが良いとのことでした。

今まで使っていたのとまったく同じタイプだったので、履き心地がわかっているという安心感もありました。

組み込み・バランス料(4,320円)

タイヤ交換にかかる費用です。もしスタッドレスタイヤを購入せず交換だけでいいのなら、ガソリンスタンドやディーラーに持ち込んだほうが安くなります(2〜3千円程度)。

今回は購入と交換を一度に済ませたかったのでこれでお願いしました。

タイヤ処分料(1,296円)

新しいタイヤを買うので、当然古いタイヤはいらなくなります。処分料がかかることも頭に入れておきましょう。

エアバルブ交換(1,080円)

エアバルブとは、タイヤに空気を入れるときの入り口についている部品です。タイヤ同様劣化するもので、2〜3年が交換の目安とされています。新品で購入したときに一緒に交換すると忘れにくく、おすすめです。

窒素ガス充填・ハブ防錆(2,160円×2)

これらはオプションです。必ず必要なものではありません。

タイヤの空気を窒素ガスにすると空気圧の心配がいらなくなるということと、ハブ防錆はホイールまわりを錆びにくくするためにお願いしました。説明を聞いて、いらないと思えば外してOKです。無理にすすめられることはないので安心してください。

わたしはメリットを聞き、さらに自分の車にこれらが必要かどうかを実際に見てもらってから決めましたよ。

スタッドレスタイヤの購入・交換にかかった料金は?

以上がスタッドレスタイヤの購入の流れです。

購入からタイヤ交換まで、2〜3時間は見ておきましょう。

あくまでわたしの場合ですが、タイヤ本体が30,240円、タイヤ交換・処分料が5,816円、オプションが5,400円でトータル41,456円でした。

オプションをつけなければ36,000円程度で購入・交換が可能です。タイヤ本体の料金によってはもっと安くできますね。

大手チェーン店ならクレジットカードも使えて安心です。

スタッドレスタイヤの購入・交換ははやめに行おう

スタッドレスタイヤの購入・交換は、2〜3年に一度は必要になってきます。

毎年初雪が降る前後には混み合うため、なるべくはやめの購入・交換がおすすめです。

また、ある程度まとまったお金が必要になるので、「そろそろ買い替えの時期だな」と思ったら早い時期から積み立てておくといいですね。逆算して1ヶ月に5,000円〜1万円ずつ寄せておくと、タイヤ交換の時期になってから慌てずに済みます。

スタッドレスタイヤの購入・交換を行う際は参考にしてみてください。