六花亭のお菓子が大好き!なら人気商品詰め合わせ「六花撰」がおすすめですよ

六花撰中身

マルセイバターサンドが人気の北海道のお菓子メーカー・六花亭。

店舗は北海道にしかありませんが、根強いファンの多いお店です。

かくいうわたしも六花亭のお菓子が大好きで、お土産でもらうほかにも「北海道フェア」に出向いたり、バレンタイン・ホワイトデーのお菓子売り場で探したりと、しょっちゅう食べています。

とかくマルセイバターサンドが注目されがちですが、六花亭にはほかにもおいしいお菓子がたくさん!

そこで、今回は六花亭の人気商品の詰め合わせ「六花撰(ろっかせん)」を食べた感想をまとめてみました。

六花亭で「六花撰」を買ってきた

六花撰中身

今回、北海道旅行の際に購入した「六花撰 14個入り」です。

六花亭の店頭では一番人気の商品だそう。

六花亭で人気のある焼き菓子が中心で、9個入りから39個入りまで幅広いバリエーションがあります。

ちなみに、画像左側の掛け紙のイラストは季節によって変わるというこだわりようで、そこも女ゴコロをくすぐりますね。

六花撰に入っているお菓子の種類

わたしが買った「六花撰 14個入り」に入っているお菓子の種類は以下のとおりです。(※季節によって変わることもあります)

  • マルセイバターサンド
  • チョコマロン
  • 霜だたみ
  • いつか来た道
  • 大平原
  • おふたりで(抹茶)
  • 玉がしわ
  • 畑の大地ひろびろ
  • 花の大地ひろびろ
  • 雪やこんこ

お菓子の種類はほぼ一緒ですが、入り数が多くなるとそれぞれの個数が増えます。

たとえば、14個入りはマルセイバターサンドが2個のところ、18個入りはマルセイバターサンドが4個になるという感じですね。

ちなみに店頭で買う場合、お菓子の種類の詰め替えもOKだそうですよ。

自分の好きなお菓子が入れられるのはうれしいですよね!

六花撰のバリエーションと値段

  • 9個入り・・・1,270円
  • 14個入り・・・1,860円
  • 18個入り・・・2,380円
  • 23個入り・・・3,000円
  • 31個入り・・・4,000円
  • 39個入り・・・5,000円

どうですか?六花亭のおいしいお菓子がいろいろ食べられてこの値段。

わたしは安いと思います!

入り数が多めなので、贈り物にもぴったりですね。

「六花撰」のお菓子全種類食べてみた感想

※ぜんぶ1人で食べたので、食べきるまでに時間がかかってしまいました。

そのため、写真を撮ったシチュエーションがバラバラで見づらいですがご了承ください。※

1・マルセイバターサンド

六花撰マルセイバターサンド外装

まずは定番のマルセイバターサンドからです。

六花撰マルセイバターサンド中身

じつはこれ、わたしがレーズン嫌いを克服できた記念すべきお菓子なんですよね。

ほろほろのビスケット、たっぷりと包まれたホワイトチョコレートとレーズンの味わい。

もう止まりません。1枚なんてあっという間ですよ。むしろ足りないぐらい。

似たようなお菓子が全国にありますが、クッキーが固かったり、クリームが甘すぎたり、バターの風味が今いちだったりして、「やっぱり六花亭にはかなわないな」といつも再確認します。

永遠に大好きなお菓子だと思います。

2・雪やこんこ

六花撰雪やこんこ外装

淡い水彩調のパッケージが鬼かわいいです。

六花撰雪やこんこ中身

ココアビスケットでホワイトチョコレートをはさんだものです。

茶色いビスケットからのぞく白いクリームがポイントですね。

これは、冬の夜空から舞い降りる雪を表現しているのだそう。遊び心があるな〜。

ブラックココア入りのビスケットがビターな味わいで、ホワイトチョコレートの甘さとちょうどよいバランスです。

ほんのりオレンジの風味が効いているのがナイスですね。

ほかにも何か爽やかな風味があるな、と思ったらヨーグルトも入っているようでした。

3・霜だたみ

六花撰霜だたみ外装

これは数年前からハマっているお菓子です。

六花亭の全商品のなかでも、3番目の売上を誇る大人気商品。

六花撰霜だたみ中身

カプチーノクリーム(特製モカホワイトチョコレートクリーム)を、サクサクのチョコレートパイで包んだもの。

ありそうでなかった組み合わせが斬新!

霜が張った朝、その上を歩いたときの「サクサクサク」というかる〜い音。それと食べたときのサクサク感を合わせたのが名前の由来だそうで、風流すぎる。

パイの表面が砂糖でザクザクしているのも、さらに音を際立たせている気がしますね。

パイのサクサク感と、コーヒーをまろやかにした感じのカプチーノの風味がもうたまりません。

4・畑の大地ひろびろ

六花撰畑の大地ひろびろ外装

「ひろびろ」には畑と花の2種類がありました。

こちらの水色のパッケージは「畑」。

ブラックココアのビスケットにパイを重ね、さらにスイートチョコでコティングしたものです。

六花撰畑の大地ひろびろ中身

見づらいですが、中がパイ生地で外側がビスケットってかなり珍しくないですか!?

発想がすごい。

パイのサクサクと、ビスケットのしっとり感が共演し、食感にアクセントが生まれています。厚みがあるのもポイントですね。

ビスケットがかなりビターで、どちらかというと大人向けの味わい。

ところで食感がなにかに似てる…と考えてみたら、ルマンドでした。

5・花の大地ひろびろ

六花撰花の大地ひろびろ外装

ピンクのパッケージは「花」ですよ。

六花撰花の大地ひろびろ中身

こちらは苺づくしです。

苺クランチチョコが染み込んだビスケットでパイを挟み、ストロベリーチョコレートでコーティングしたもの。

中までピンク色でかわいいですねぇ。

いちご感が濃厚で甘酸っぱいです。けっこうするどい味だなと思いました。

6・大平原

六花撰大平原外装

大平原は、バターたっぷりのシンプルなマドレーヌです。

シンプルなパッケージが逆に目を引きますね。

六花撰大平原中身

食べてびっくり、ものすごいバター感です。

バターの香り・味が濃厚で、バター好きにはたまらない味わい。

食感もしっとり・ふわふわで、もはや歯がいりませんよこれ。

シンプルながら、止まらなくなる味わいでした。

六花撰めんこい大平原外装

こちらは単品で買ったものですが、ついでに紹介。

ひと口サイズの大平原、その名も「めんこい大平原」です。

めんこい=北海道弁で「かわいい」の意味ですね。東北でも使いますが、どちらかというと小さい子とかに使う言葉です。

六花撰めんこい大平原中身

見た目は鈴カステラそっくり。

しかし、鈴カステラよりずっとほわっほわにやわらかく、噛む前に一瞬でなくなります。

小さくてもバター感はばっちり。ぽいぽいと口に放り込めるので、あっという間に食べきってしまいました…。

固くなりやすいため、室温での保存がおすすめだそう。

7・チョコマロン

六花撰チョコマロン外装

急にレトロなパッケージになりましたね。

昔お仏壇によくあがってたお菓子に似ているような…(それは「チョコまん」だったかな)

六花撰チョコマロン中身

ものすごいかぶりつき方をしたのがバレバレですみません。

ラム酒入りの栗あんをココアビスケットでサンドし、さらにミルクチョコレートでコーティングしたもの。

いやー、チョコと栗なんて合わないわけないじゃないですか??そこにお酒の香りってもう…

たとえるならチョコパイのやわらかバージョンですね。

栗あんのコクもあり、食べごたえ十分です。

8・玉がしわ

六花撰玉がしわ外装

このへんからはもう見たことのないお菓子です。

玉がしわは、柏の葉をていねいに言った言葉だとか。

六花撰玉がしわ中身

メープルケーキに、蜜漬けレーズンとペカンナッツを入れたものです。

六花亭、ケーキのバリエーションがすごいなぁ。

メープルとナッツなんて鉄板の組み合わせですよね。

食感はふわふわよりもしっとり寄りで、パウンドケーキよりは軽く、シフォンケーキよりは重い感じ。つまり絶妙。

ペカンナッツってのは馴染みがないですが、くるみっぽい味で香ばしいです。

メープルの奥行きある味にレーズンも効いています。

9・おふたりで(抹茶)

六花撰おふたりで外装

おふたりでには抹茶とモカの2種類がありますが、わたしが買った14個入りでは抹茶のみでした。

六花亭ならではの花のイラストが素敵です。

六花撰おふたりで中身

抹茶味のダックワーズに、小豆入りのバタークリームをはさんだものです。

かなり厚みがありますね。

ふわっふわにやわらかいですが、外側にサクサク感があるのが特徴。

抹茶味ではありますが苦味はほとんどなく、甘めです。

アーモンドの香りと、中の小豆がアクセントになっています。

10・百歳(ももとせ)

六花撰百歳外装

百歳(ももとせ)といえば、漫画家の横山了一さんが大好きなお菓子ということをつい思い出してしまう…

参考:きょうの横山家「血のつながりを感じるとき」

六花亭の公式ページには「イギリス生まれのお菓子」とありました。

材料の「ブラックカランズジャム」がわからなくて調べたら、日本語で言うところの黒すぐりだそうです。(それでもよくわからないけど)

ベリー系のお菓子によく使われるんだとか。

六花撰百歳開封後

ちょっと想像と違う見た目だったのでつい撮ってしまった。

六花撰百歳中身

アーモンドパウダーでつくったスポンジとパイで、ブラックカランズジャムを挟んだもの。

パイ生地にフィナンシェがのった感じですね。

アーモンドの味がしっかりします。

しっとり食感のなかにジャムが効いていて、酸味のあるお菓子が好きな人はハマりそうです。

「六花撰」の個人的ベスト3を発表!!

ここまで「六花撰」の全10種類を食べて来ましたが、その上で、個人的においしかったベスト3を発表したいと思います!

3位・大平原

六花撰めんこい大平原外装

第3位は大平原です。バター大好きなので、バター感にやられましたね。

単品だと「めんこい大平原」が買えるのもうれしい。

2位・雪やこんこ

六花撰雪やこんこ中身

第2位は雪やこんこです。

これは味はもちろんのこと、パッケージも見た目もツボですね〜。

ほんのりビターなところがまたたまりません。

1位・霜だたみ

六花撰霜だたみ中身

この数年ハマっていると書きましたが、やっぱり第1位はこれ!霜だたみです。

ありそうでない組み合わせ、そして食感が最高なんですよね。

おそらく子どもよりも大人のほうが好きな味だと思います。

殿堂入り・マルセイバターサンド

六花撰マルセイバターサンド中身

もはや順位をつけられないマルセイバターサンドは殿堂入りとさせてください

これは六花亭のなかでは唯一、そこそこの値段がするお菓子でもあります。

ほかのお菓子の単価が安いのは、バターサンドのような売れ筋商品でカバーできるという仕組みだそう。

くわしくはほぼ日刊イトイ新聞のインタビューをどうぞ。おもしろいです。

参考:ほぼ日刊イトイ新聞「あの会社のお仕事。六花亭製菓編」

六花亭の好きなところ

六花亭看板

ネーミングセンスがいい!

なんといっても変わっているのは定番の「マルセイバターサンド」ですね。

これ、「マルセイ」っていうメーカーのお菓子かと思ってしまいませんか?

じつは、北海道十勝を開拓した依田勉三ひきいる晩成社が、十勝で最初に作ったのが「マルセイバタ」というバターだったそう。

名前はもちろん、パッケージもそのラベルからきているそうです。

ほかにも気になる名前のお菓子がいっぱいあります。

  • いつか来た道
  • □△○(まるさんかくしかく)
  • ひとつ鍋
  • うんとこせーどっこいしょ
  • ありがたき哉(かな)

どれも、一見お菓子とは思えないユニークな名前ですよね。

しかし、「北海道らしさ」「覚えやすさ」「他とかぶらず覚えやすい」といった特徴があり、六花亭の魅力のひとつになっていると思います。

パッケージが鬼かわいい!

マルセイシリーズ

六花亭のパッケージってかわいいですよね。

レトロ&赤色が印象的なマルセイシリーズもそうです。

六花撰外装

また、六花亭の包装紙は北海道の景色を描いたイラストや色づかい、色とりどりの花や緑が特徴的。

同デザインの文房具や食器も出しているんですが、本当にかわいいです。

このデザインを見ると「六花亭だ!」とわかるというのはすごいと思います。

安い!

六花亭商品

北海道旅行のとき、実際に店舗に行ってみてびっくりしました。

値段がどれも安いんですよね。また、店舗では基本バラ売りもされていて、ほとんどが1個100円を切っているんです。

これは社長のこだわりらしくて、「試しに1個だけ買ってみよう」という使い方ができるのがポイント。

また、店頭で売られている生ケーキも驚くほど安いんですよ。

スペシャル感がある!

ひとつひとつ可愛い包装に包まれたお菓子たち。

1個あたりにそこそこのボリュームがあって、きちんといい材料を使ってていねいに作られている。

贈るほうも贈られたほうもちょっとうれしくなる、六花亭のお菓子にはそんなスペシャル感がありますよね。

まとめ・六花亭のお菓子にはハズレなし

「六花撰」はギフト商品の扱いなので、1人でぜんぶ食べきるようなわたしのような人は珍しいのかもしれません。笑

しかし、どれも本当においしく、毎日食べるのが楽しみな贅沢な時間でした。

食べたことがないお菓子も多かったので、これも詰め合わせならではですよね。

焼き菓子系は日持ちも長めですし、9個入りや14個入りなら2,000円以下で買えるので、ちょっといいケーキ屋さんでケーキを買うかわりに六花亭のお菓子を楽しむ…ということもできそうです。

ちょっと特別なティータイムに、六花亭好きな人への手土産に、「六花撰」おすすめですよ。