- 「毎日の通勤がつらい」
- 「会社に行きたくない」
- 「家にいて仕事ができればいいのに」
そんな思いを持っていませんか?
在宅フリーランスなら、あなたの望む仕事のやり方が叶うかもしれません。
わたしは在宅フリーランス3年目。
自宅にいながら、好きなときに好きなペースで稼いで、会社員時代より多くの収入を得ています。
フリーランスは確定申告や仕事のペースなど大変なこともありますが、基本的には自分の自由に仕事ができるのが大きなメリットです。
今回はわたしが考える在宅フリーランスのメリットや、在宅フリーランスでできる職種についてまとめました。
目次
在宅フリーランスになって感じたメリット6つ
働く時間・曜日を自分で選べる
在宅フリーランスのもっとも大きいメリットはこれでしょう。
いつ働くか、いつ休むかはすべて自分次第。
行きたいイベント・用事があるときや、体調が悪い日は休めばいいし、逆に朝から夜中までガムシャラに働いたっていいのです。
実際に会社員からフリーランスになってみると、この「働く時間にとらわれない」ことがどれほどラクかを思い知りました。
とくに、家事や育児と両立させたい主婦の人にはすごく向いていると思います。
家賃の一部や通信費を経費にできる
個人事業主なので確定申告があるわけですが、在宅で仕事をしているなら、家賃の一部や光熱費、通信費などは経費にできます。
微々たるものかもしれませんが、どうせ払っている家賃や光熱費の一部でも経費にできるならお得ですよね。
引きこもれる
ぶっちゃけると、在宅フリーランスは引きこもりにでもできます。
むしろ引きこもりたい人こそなるべき。人と接していたい人がなると、人と会わなさすぎて病む可能性があります。笑
今の時代、仕事をする相手とのやりとりはメールやチャットワーク・ハングアウト・skypeなどで十分。
実際に相手と会わずに仕事を受注・納品することも可能です。
コミュ障の人や引きこもりの人こそ、まずはクラウドソーシングなどで小さく仕事をしてみて、自信をつけていくといいと思いますね。
関連記事:クラウドソーシングでwebライターを1年4ヶ月続けていくら稼げたのか?わたしの実際の使い方
人の目を気にしなくていい
「引きこもれる」にも通じますが、常に家にいるので、人の目を気にする必要がありません。
制服や通勤服もいらないし、化粧もしなくていい。それだけ節約にもなりますね。
好きな音楽をかけながら仕事をしてもいいでしょう。
住んでいる地域に左右されない
基本的に住んでいる地域に左右されないというのも大きなメリットです。
旦那さんが転勤族という主婦の人や、田舎に住んでいる人でも仕事ができますからね。
もちろん、海外にいながら日本語でやりとりをし、日本の相手と仕事をすることも可能です。いい時代ですね。
結果が見えるのでやりがいがある
会社員だと、自分の仕事の出来・不出来にかかわらず給料は一定です。
ボーナスや昇給はあるかもしれませんが。
フリーランスの場合、自分がやっただけ稼ぎにダイレクトに反映されるため、やりがいを肌で感じられます。
もちろん逆のパターンもあるので、怠けやすい人は会社員のほうが向いているとも言えますが、やる気さえあれば会社員以上に稼げると考えると、夢がありませんか?
在宅フリーランスでできる職種は?
在宅フリーランスでできる仕事には何があるのか考えてみました。
- エンジニア
- webデザイナー
- webライター
- ブロガー・アフィリエイター
- 翻訳家
- 写真家
- イラストレーター
- 音楽家
ざっくりこんな感じですね。
とくに今はエンジニアやライター、アフィリエイターは増えていると思います。
わたし自身はwebライターとして在宅フリーランスになりました。
参入しやすいのはwebライター&ブロガー
上に挙げた職種の中で、参入しやすいのはwebライターとブロガーでしょう。
いずれも特別な資格や技術が必要なく、パソコンさえあれば始められるからです。
数をこなす(とにかく書く)ほど稼ぎにつながる、という意味でも両者は似ていますね。
わたし自身もライター&ブロガーの2本柱での独立を目指しています。
webライターになるには
webライターとして仕事を始めるなら、まずはクラウドソーシングを利用するのがおすすめ。
単価は安いですが腕ならしになりますし、実績を積めばどんどん高い単価の仕事にもチャレンジできます。
初心者でも使いやすく、案件も豊富です。
もちろんライター以外の仕事もあるので、できそうな仕事に片っぱしから取り組んでみるのもいいと思います。
ブロガーになるには
現在はブログブームとあって、ブログの始め方を解説してくれているサイトがたくさんあります。
とくにわかりやすく初心者向けなのは、以下の2サイトですね。
▼こちらはアフィリエイトですが、内容はブログにも通じるところが多く参考になると思います。
ブログはすぐに結果が出ない(稼げるまで半年〜1年以上かかる)のが難点ですが、楽しんで書きながら月数万円を稼ぎたいという人には向いています。
まとめ:在宅フリーランスなら1人で自由に仕事ができる
わたしは会社員をやりながらwebライターの副業を始め、3ヶ月後にフリーランスとして独立しました。
それができたのは、始めから「会社員はもういやだ!家で1人でできる仕事がしたい!」という強い想いがあったからです。
在宅フリーランスなら、自分の好きなペースで自由に仕事ができます。
- 持病がある人
- 小さい子どもがいる人
- コミュ障の人
- 通勤したくない人
- 人目を気にせず仕事に没頭したい人
こんな人には在宅フリーランスがぴったり。
まずは小さくでもいいので始めてみて、安定してきたら独立を考えてもいいでしょう。