クラウドソーシングで地雷クライアントを避けるために気をつけたいポイント

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わたしは2016年〜2017年にかけて、クラウドソーシングを利用したwebライティングの仕事を請け負っていました。

関連記事:クラウドソーシングでwebライターを1年4ヶ月続けていくら稼げたのか?わたしの実際の使い方

主に利用していたのはランサーズクラウドワークスなのですが、その中でさまざまなクライアントさんに出会いました。

もちろんいいクライアントさんもいましたが、中には世間的に「地雷クライアント」と呼ばれるであろう人もいましたね。

▼詳しくは以下の記事にまとめています。

関連記事:【体験談】クラウドソーシングでわたしが出会った地雷クライアント

そこで今回は、現在クラウドソーシングを使っている人へ向けて、地雷クライアントを避けるために気をつけたいポイントを解説していきたいと思います。

地雷クライアントを避けるために気をつけたいポイント

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依頼内容

これがもっともわかりやすいですが、そもそも依頼内容の日本語があやしい人がいます。

嘘みたいですが本当です、というか、けっこういますね。。

こういうクライアントは、そもそも納品された記事をチェックする力がないので、自分のレベルアップにはなりません。

また、依頼内容だけでなく、やりとりしたときのメッセージの文面にも注意しましょう。

あまりに連絡の文章が短かったり、連絡が極度に遅いクライアントとは、仕事をしてもこちらが面倒な思いをするだけです。

クライアントの評価欄

「この仕事に応募したい」と思ったら、必ずそのクライアントのプロフィールに飛び、評価欄をチェックしましょう。(※ランサーズの場合)

仕事が終わると、ランサー&クライアントの双方がお互いの評価をつける仕組みになっています。最大で☆5ですね。

基本的には、☆4.7以下のクライアントには注意が必要です。

過去に何らかのトラブルがあった可能性があります。もちろん、クライアント側に問題があったとは限りませんが、評価欄を追うことで大体の想像はつきます。

また、☆5のクライアントであっても、やはり評価欄は見るべきです。

なぜなら、一定期間評価がない場合は自動で☆5がつくようになっているから。

評価が自動であったか、ランサーによる手動のものであったかは、評価欄を見るとわかります。

ランサーズ評価欄

上の画像で言うと、上段がコメント入りのランサーによる評価、下段が自動評価です。

自動評価ばかりの場合は注意

自動でも☆5がついているならいいんじゃないの?と思うかもしれません。

しかし、双方が評価し合うこのシステムの欠点は、報復が怖いということにあります。

たとえば、いざ仕事をしてみると連絡は遅いしレギュレーションはわかりにくいし、微妙だったな…というときもあるでしょう。

しかし、自分が☆2や☆3をつけると、相手からも自分に低い評価をつけられる可能性がありますよね。

つまり、報復です。

ランサーズでは、自分の評価を下げられるのが怖いから、自分は評価をつけないもしくは☆5をつけておく…ということがままあるのです。

あまりに自動評価が多い場合は、この可能性があります。

いい仕事ができた、いいクライアント&ランサーだったと思ったら、一言でも添えて評価するのが普通ですからね。

文字単価

クラウドソーシングのwebライター業務では、まだまだ安い文字単価の仕事があふれています。

「未経験者歓迎!」などという募集をかけている記事は、たいてい単価が激安ですね。

文字単価0.2〜0.3円の依頼はほぼライターは使い捨て状態で、とにかく安く・早く・大量に記事が欲しいという場合がほとんど。

「1ヶ月○記事以上書くと、記事単価が○円アップします」というのも同じことですね。

よっぽど目の前の暮らしがギリギリでヤバい、というのでない限り、安すぎる単価では受けないほうが懸命です。

文字単価はいくらがいいのか

webライターで稼いでいきたいと思うなら、文字単価1円以上はねらいたいところ。

わたし自身は、始めたてのことは0.1円の仕事でもやっていましたが、実力がつくとともにどんどん高い単価をねらっていきました。

正直、文字単価0.7円〜1円程度の依頼なら誰にでも書けるレベルです。やってみれば「こんなものか」と思うはず。

1円〜3円ぐらいの募集だと、専門の資格がある人や薬機法に注意して書ける人が求められます。

また、個人的には単価が高いほどレギュレーションがかなり細かくなる印象でした。

わたしのオススメは0.7〜0.8円あたりのラインですね。0.5円ほど損した気分にはならないし、継続案件なら1円まで単価アップする可能性があります。

こんなクライアントには注意!

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たとえ募集が出ている依頼をチェックして応募したとしても、実際に仕事を始めてみて「おや?」と思うこともあります。

こんなクライアントには注意したほうがいい、というポイントを見ていきましょう。

タダでテストライティングをさせようとする

本番の記事の前に、まずはテストライティングでランサーの実力を見たいというクライアントは多いです。

本番のプロジェクトより単価が安いのは仕方ありませんが、タダ(無料)で書かせるのは違反です。

数百円というのもやめておきましょう。せめて本番の記事の7〜8割はもらいたいところ。

中には、テストライティングだけさせて記事を集める悪質クライアントもいるので注意してくださいね。

直接契約に誘ってくる

ランサーズ・クラウドワークスともに、直接契約は禁止しています。

直接契約というのは、クラウドソーシングを通さずに仕事を進めること。

ランサーが受け取る報酬は、クライアントからもらう報酬から20%引かれた金額になります。

これはクラウドソーシングの「仲介料」というか…システムを利用して受注している分の料金ですね。

悪質なクライアントは「直接契約なら20%引かれた金額でなく、丸々あなたの懐に入りますよ」と誘ってくるわけです。

しかし、これは非常に危険です。

クラウドソーシングを介していれば仕事を始める前に「仮払い(前払い)」があり、なにかあってもクラウドソーシング側からのサービスや保障が受けられます。

直接契約では、納品したあとにバックレられてもどうしようもないですからね…。

レギュレーションが途中でコロコロ変わる

最初の依頼内容と、実際に頼まれた仕事内容があまりに違う。

もしくは、最初は「○○のように書いてくれ」と言われたのに、次からは「■■のように書いてくれ」などと、レギュレーションが途中でコロコロ変わる。

こんなクライアントにも注意が必要です。

つまりはクライアントの段取りが悪いということなので、こちらが振り回されるだけで損をします。

やたら修正が多いクライアントもいますね。基本的に、何度修正をしても金額は変わらないので無駄です。

よほど信頼関係ができていて、修正内容が納得できるものならいいと思いますが…。

まとめ:地雷クライアントとは関わらないのが懸命

仕事を探して受注する際は、そのクライアントが信用できるかどうか、プロフィールや依頼内容・評価欄をしっかりとチェックするクセをつけてください。

また、もし実際に作業を始めてから「何かあやしい…」と感じたら、そのクライアントと仕事をするのはその1回限りにしておきましょう。

地雷クライアントと関わっても、こちらが振り回されるだけで時間の無駄です。

あまりにひどいようなら、通報やブロックというシステムもあるので、うまく使ってみてください。