ビルケンより安い!ベチュラのサンダルを購入〜2年使ってみた感想

ベチュラ ミーア 全体

夏になればサンダルが履きたくなるもの。

しかし、デザインが気に入って、履き心地がよくて、なおかつ値段もお手ごろなサンダルに出会うのはなかなか難しいですよね。

そんな人におすすめしたいのが、ビルケンシュトックの姉妹ブランド・ベチュラのサンダルです。

わたしは2016年にベチュラのサンダルを購入し、約2年間履いてきました。

結果的に、とても満足する買い物となりましたよ。

購入したきっかけやベチュラのサンダルの特徴、そして2年使ってみた感想までをまとめて紹介します。

履きやすくて長く使えるサンダルがほしい!

毎年サンダル難民です。

どちらかというと「質より安さ」で、毎シーズン安いものを履きつぶしてきたわたし。

しかし、歳をとったせいか(?)多少お値段が張っても、長く使えるものがほしいと思うようになりました。

ちょうど3年ほど履いてヘタってきた安物があったので、それを捨てる名目で新しいサンダルを探すことに。

サンダルに求めるもの

わたしのこだわりは以下のとおり。

  • ヒールがない
  • 歩きやすい
  • 脱ぎ履きしやすい
  • ベージュ~ブラウンの間の色がある
  • 幅広で痛くならない

どんな服にも合わせやすく、履いていて痛くならずにどこへでも行けるサンダル。

これが理想ですね。

ビルケンシュトックへの憧れ

そして考えてみたところ、思いついたのがビルケンシュトックでした。

もはや有名すぎるほど有名なブランドですよね。

ソールが特徴的な、ドイツのメーカーです。

このインソールは「フットベッド」というもので、足の形に自然に沿うようになっているため、快適に歩けるのだそう。

デザイン的にはやや形がごついかも?という感じもありますが、レディースのラインでは細身のデザインもあります。

「TATAMI」なんかはベルトが華奢で女性らしいですよね。

▼とくにわたしがいいと思ったのは、TATAMIの「ダカール」というシリーズ。

ただ、TATAMIはビルケンシュトックの中でさらに上級ブランドという扱いのようで、この商品だと定価で10,260円します。

高ぇ…

でも履き心地がよくて長く履けるんなら、元はとれるだろうと思ったんですよね。

ここまでは、すっかりビルケンシュトックのサンダルを買うつもりになっていました。

ビルケンの姉妹ブランド「ベチュラ」とは

そんな中、偶然「Betula(ベチュラ)」というブランドのことを知ります。

ベチュラはいわば、ビルケンシュトックの姉妹ブランド

「ビルケンシュトックのフットベッドの快適さを体感してもらいたい」というコンセプトで、ビルケンシュトックよりも安価に手に入るラインだそう。

ビルケンシュトックジャパンではベチュラの取り扱いはなく、ビルケンはドイツ、ベチュラは中国で生産されているという違いがあるものの、そっくりなデザインで安いんですよ。

そして「TATAMI ダカール」にそっくりなデザインを発見しました。

▼ベチュラの「ミーア」です。

そっくりですよね?こちらお値段は定価6,372円、2016年7月現在は5,700円になってます。

なんとビルケンのほぼ半額じゃないですか……

ビルケンの伝統を引き継ぐ「フットベッド」採用

ベチュラ ミーア フットベッド

(ベチュラ公式サイトより)

当然ながらベチュラにも、ビルケンシュトックの伝統を引き継いだフットベッドが採用されています。

わたしはビルケンというブランドにこだわりがあったわけではなく、ようは履き心地がよければいいので、半額ならもはや買わない理由がありませんでした。

よし、ベチュラに決めた!!

ベチュラ ミーアを購入!レビュー

ベチュラ ミーア 箱

というわけで、ベチュラのミーアを購入しました。

わたしはサイズ的には23.5cm(M)ですが、幅広なので靴によっては24cm(L)を選ぶことも多い、という足です。

ミーアはサイズ37(23.5〜24cm)でちょうどよかったです。参考までに。

ベチュラ ミーア 買った当時

色は何パターンかありましたが、白×キャメル×ブラウンと好きな配色のブラウンマルチカラーを選択。

履いてみた感じは?

履いた感じですが、足の甲部分のブラウンのベルトががっちりホールドしてくれて、安定感があります。

親指の部分はベルトがクロスしているため、少し当たりますが、痛くなるほどではないですね。

ベチュラ ミーア 履いたところ

(足についているのは座ってたクッションの跡です…)

思った以上に全体が硬かったものの、歩きにくいというほどではありません。

ふだんビーチサンダルやゴムのサンダルを履いている人だと、慣れが必要かもしれませんね。

ベチュラ ミーア 側面

横から見たところです。

フットベッドにぴったりおさまっていることがわかります。

スポッと履いてスポッと脱げる気楽さがいいですね。

足首のストラップをとめたり、こじゃれたヒールがあったりするサンダルが苦手なので、わたしにとっては理想的なデザインです。

買いなおしができるのもうれしい

安価なサンダルだと「気に入ってもその場限りの出会いで、翌シーズンにはもう売られていない」ということもあり得ますね。

しかし、ベチュラのようにそこそこ名前があるブランドなら、もしヘタっても買いなおせるという安心感があります。

また、ビルケンやベチュラの中で別デザインのサンダルを揃えていってもいいですしね。

気に入ったデザインを安く買えて大満足でした!

2年履いてみてどうなった?実物写真と感想

さて、ベチュラのミーアを買ってから2年が経ちました。

春先から初秋まで、かなりヘビーに使ってますよ。

ベチュラ ミーア 全体

インソールのロゴは消えました。

もっと指の跡がくっきりついていましたが、洗ったばかりなのでマシになってます。

ベルトはツヤが出てきた感じがしますね。

ベチュラ ミーア 側面ロゴ

ベルト部分のロゴはそのまま残っています。

色的にあまり目立たないのがかえっていいかも。

ベチュラ ミーア かかと部分

かかと部分はややはげた部分もあります。

ベチュラ ミーア 毛羽立ち

やはり足の甲にあたるベルト部分は毛羽立ちも出てきました。

でも、履いていればほとんどわかりません。

ベチュラ ミーア 裏面

底のコルクもそこまですり減っておらず、きれいなものですね。

気になった点

硬さはやはりときどき気になります。

とくに長く歩いたときは、足首が疲れる感じがしますね。硬さの分”しならない”ので、負担がいきやすいのかも。

また、長く歩くと小指がややこすれるときもありました。

さらに気になるのは、指の跡がくっきりつくこと!洗う前にも写真を撮っておけばよかったのですが、人前で脱ぐとちょっと気になるレベルでつくんですよね。

いずれにしろ汗が染み込みやすそうなインソールなので、こまめに洗ったほうがいいかもしれません。

インソールがもつかどうかがカギ

これまでに「ビルケン風」の1,000円ぐらいのサンダルを使ったこともあるのですが、そのときは1年でインソールがべろんと剥がれてしまいました。

それに比べると、さすがにベチュラは丈夫ですね。右足のかかと部分がちょっとめくれているぐらいです。

2〜3年履ければいいと思っていましたが、洗いながら使えばもっともつかもしれません。

底やベルトよりも、インソールがもつかどうかがカギになりそうです。

ベチュラのサンダル一覧

ベチュラには、わたしが今回購入した「ミーア」以外にもいろんなデザインがあります。

ぜひ好みのタイプを探してみてください!

「ティカ」シリーズ

スタンダードなダブルベルトタイプ。

ユニセックスデザインなので、夫婦や恋人同士で揃えてもよさそうです。

カラーは茶系・白・黒がメイン。

「ラップ」シリーズ

トングタイプです

色展開は「ミーア」と同じく、ホワイト・ブラック・マルチブラウン・トリコロールがあります。

「ルイーザ」シリーズ

足首までホールドするタイプです。

安定感はもっともありそうですね。キャンプやBBQにもよさそう。

こちらは茶系のほか、ピンク・黄緑の色展開もあり、とくに女性におすすめです。

2018年8月現在は3,186円と、定価のほぼ半額になっていてお得ですよ。

「ランバダ」シリーズ

ベルトデザインが特徴的なタイプ。

足の甲をしっかりと押さえられますね。

ユニセックスですが、どちらかというと男性向けかもしれません。

まとめ:ベチュラのサンダルは「買い」だ!

一言で言うなら、「ビルケンじゃなくても十分使える」サンダルだと思います。

ビルケンのデザインに近く、かつビルケンより安く買えるため、手を出しやすいでしょう。

「ビルケンを買う前にお試しで履いてみたい」「フットベッドの履き心地を試したい」という人にもいいですね。

ベチュラがおすすめな人

  • いいものを安く買いたい
  • ビルケンのデザインが好き
  • ブランドにはこだわらない

ベチュラがおすすめできない人

  • ビルケンブランドにこだわりたい
  • 中国製に抵抗がある

▼わたしが購入した「ベチュラ ミーア」はこちら